バストのお悩みはさまざまで術式も多様です。当院はカウンセリングから施術まで院長が責任を持って対応し、患者様の健康と安全な治療を最重視して、ひとり一人に最適な治療法をご提案します。不要な施術をお勧めする事はありませんので、安心してご相談ください。
豊胸術は手法から素材まで選択肢は多岐にわたります。ご希望やライフスタイルに合わせて、単なるサイズアップだけでなく違和感のない仕上がりにこだわった豊胸術をご提案しています。バストの状態によっては、各手法、各素材を組み合わせる場合もあります。施術時は局所麻酔の痛みを軽減させるために、痛みを和らげるガスの麻酔を併用します。
メスを使わず注射のみで行いますので、ダウンタイムがほとんどありません。ヒアルロン酸は最終的には身体に吸収されるため、一定期間で元の状態に戻りますがその分安全であると言えます。少量ずつ注入し追加注入も可能ですので、細かいデザインや部位ごとのアンバランスを整えることもできます。
施術料金:1cc 6,000円(税込 6,600円)
麻酔料含む
【リスク・副作用について】
腫れ・内出血・血行障害
患者さま個々に合わせたオーダーメイドのシリコンバッグを、通常はキズが目立ちにくいワキのシワにそって切開し、胸の状態によって大胸筋の上か下に空間をつくってバックを挿入します。美しくサイズアップを目指す人から、授乳で下垂してしまった方まで、年齢を重ねても不自然さの残らない理想の胸元を実現します。
生理食塩水バックは触感が不自然なので、当院ではシリコンゲルバックのテクスチャードタイプといわれる硬くなりにくく手術後のマッサージが不要なものを使用します。このバックは大変柔らかいのですが、万が一破損しても内容が外にもれない安全性が高いものです。
施術料金:700,000円(税込 770,000円)
麻酔料含む
【リスク・副作用について】
手術によるもの:腫れ・内出血・瘢痕形成・疼痛・希望との差異・左右差・感染など
麻酔によるもの:アレルギー・ショックなど
CRF(コンデンスリッチファット) 豊胸は患者様ご本人から吸引した脂肪を注入する豊胸術で、脂肪吸引による痩身効果と同時に豊胸効果が得られます。お腹や太もも・おしりなどから脂肪吸引によって得られたご自身の脂肪を無菌状態のまま荷重遠心分離、健康な脂肪細胞を濃縮したものを用いるため、従来の脂肪注入より定着率が優れています。また、ご自身の脂肪細胞を用いますのでアレルギー反応や感染症等の心配なく施術できます。
詳しい情報はこちらでご覧いただけます。
日本医療脂肪移植研究会CRF協会サイト【外部リンク】
施術料金:1,600,000円(税込 1,760,000円)
麻酔料含む
【リスク・副作用について】
手術によるもの:腫れ・内出血・瘢痕形成・疼痛・希望との差異・左右差・感染など
麻酔によるもの:アレルギー・ショックなど
治療には国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。治療に用いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、正規ルートで調達または個人輸入手続きをおこなったものです。
乳首を小さくしたい、高さ(長さ)を低くしたい、授乳でのびてしまったなどのお悩みに対して、ご希望のサイズへの縮小やデザインへ形を整えます。現在の状態とご希望により最適な治療法をご提案します。
より小さくする場合やご希望のデザインによっては上記を並行して行う場合もあります。また男性の方や今後授乳の予定が無い場合は乳管を残さない方法でより小さくすることもできます。
施術料金:300,000円(税込 330,000円)
両側・麻酔料含む
【リスク・副作用について】
手術によるもの:腫れ・内出血・瘢痕形成・疼痛・希望との差異・左右差・感染など
麻酔によるもの:アレルギー・ショックなど
乳輪のサイズを切除により小さくします。従来行われている乳輪と皮膚の切開は境目のキズが目立つため、当院では乳輪内で余分な部分を取り除き、乳頭の根元の部分と切除した乳輪の内側の部分を丁寧に縫合することでキズを目立ちにくくします。
施術料金:300,000円(税込 330,000円)
両側・麻酔料含む
【リスク・副作用について】
手術によるもの:腫れ・内出血・瘢痕形成・疼痛・希望との差異・左右差・感染など
麻酔によるもの:アレルギー・ショックなど
乳頭頸部または乳頭中央を切開し、乳管を温存したうえで陥没の原因となっている組織を可能な限り少ない切開で剥離し陥没状態を解消し立体的に縫合します。
※陥没乳頭は程度や患者様の条件によりいくつかの術式がありますが、保険診療が適用される場合がありますので、まずは当該の医療機関での診療をお勧めしています。
施術料金:300,000円(税込 330,000円)
両側・麻酔料含む
【リスク・副作用について】
手術によるもの:腫れ・内出血・瘢痕形成・疼痛・希望との差異・左右差・感染など
麻酔によるもの:アレルギー・ショックなど